こんにちわさビーフ。
好きなポテチは、湖池屋の牛乳味。ケロ太です。
自分の趣味の一つである舞台鑑賞。
コロナの影響もあり、観劇は3年ほど離れていたのですが‥
昨年、わさみんの主演舞台を機会に、再開。
そして、先日。
その時以来となる約1年ぶりに舞台鑑賞に行って参りましたー♪
観てきた作品はこちら。
「福」に憑かれた男
◎あらすじ
実家の⻑船堂書店を継いだ秀三。
店舗を大きくすることを夢見ていた彼に訪れたのは、集客が激減する等のピンチに次ぐピンチ。
「もう、やっていけない。」と意気消沈した秀三は、ついに店を閉めることを決意。しかし、
実はこれらの出来事はすべて秀三に憑いている“福の神”の仕業だった! ?
場所は恵比寿の「アルファ東京」さん。
ここは初めて来ました。
劇場としては小規模ですが、それ故にステージとの距離が超近い!
後方の席でも演者さんの顔までちゃんと見えるし、臨場感は二重丸でしたね。
自分は、こんな感じのミニシアター系が好き。
感想を一言で言うと、面白かったです
ホント、観に行って良かった♪
心に響くセリフも多々あり、コミカルで笑えるシーンも沢山。
笑いあり、涙ありって、こーゆーことかっ。
人生とは?仕事とは?自分の幸せとは?
少し見つめ直してみるのも悪くないかな?
難問だけど、実は意外に答えはシンプルかも。
そんなことを考えてみたくなる物語です。
素敵な作品でした。
いろはちゃん(湊彩香)を演じた福岡聖菜さんについても書いておこう。
せいちゃんの役ドコロは、主人公である修三の幼馴染み。
タッチで言えば南ちゃん。金田一少年で言えば美雪。モンキーターンで言えば澄ちゃん的な(^^;)
ただ、お互い恋愛感情は無さそうな関係性。
念願の一流企業に就職するも、途中で仕事の楽しさを見失い、挫折し退社。
書店の経営立て直しに光が見え始め、日々楽しそうに働き出した修二を、複雑な気持ちで眺めている。
そんな女性を演じています。
修二のことを気にかけながらも、クールでツンツンした態度をとってしまうキャラクターだったので‥
最後のカーテンコールでのせいちゃんの笑顔が、眩しかったですね(^_^)
今まであまり意識したこと無かったんだけど
自分は、せいちゃんの声も好きなのかも。とふと気づいたり。
素敵な舞台で推しの熱演も見れ、非常に良い時間を過ごせました♪
↑記念にパンフだけ買おう。と思ったんだけど
↑勢いでプロマイド3枚組も買っちゃった(^^;)
本来は昨日が千秋楽だたんだけど、好評につき追加公演も決定。
あと2公演。いろはちゃん、頑張れー。
◎オマケの街ぶら日記
恵比寿は昔、仕事で何度か来たことがあったのですが
駅前のゲーセンが健在で、お客さんも多く、ちょっと嬉しかったりね。
これで「あそびば」と読むw
パチンコ屋さんや書店と同様に、ゲームセンターも減りつつあるからねぇ。
神田駅周辺とか、昔はゲーセンが5~6件はあったと思うけど、少し前に行ったら1件も無くてショックだった
時代の流れとは言え、寂しさを感じてしまいます。
【次回予告】
次こそホントにスロ稼働日記を(;・∀・)