こんにちワンアンドオンリー
最近は、ミュージカル・舞台鑑賞が趣味の一つになりつつあるケロ太です。
そんな訳で、今年1発目の舞台鑑賞ヘ行ってきましたー。
方南ぐみ企画公演
「伊賀の花嫁」 in 銀座博品館劇場
「伊賀の花嫁」とゆータイトルを聞いて・・
バジリスクの朧ちゃんをイメージしちゃったアナタは、スロッカスです。
自分はもちろん、スロッカスwww
でも、違うのです。そもそも、時代劇じゃないのですよー。
現代劇。しかも、ド喜劇なのです。
◎ざっくりとあらすじ
伊賀忍者の末裔である三四郎(町田慎吾)は、伊賀に若い女性が居ない為、結婚相手を探し出す目的で、東京に出てきた。
しかし、何故か、秋葉原でアイドルヲタクの仲間の輪に溶け込み、ヲタ活に勤しむ日々。
そこで、数年前に伊賀から姿を消していた幼馴染のすみれ(片山陽加)と再開して・・・
で、この2人メインの話かと思いきや、意外とそれだけでもなくっ
性格が正反対の2人の巫女さん。K‐POPアイドルグループ。一発屋演歌歌手・・
様々な人達が登場して、それぞれのドラマがっ。いろんな人々による、幾つものオムニバス物語。
そうでござる。
自分の推しメン。いや、推し舞台女優の・・
はーちゃん(片山陽加)がヒロイン役で出演(^O^)。
そりゃ、観に行くっしょー。
はーちゃんが、AKBを卒業して早2年半ですがっ
卒業しても好きー。今でも、はーちゃん一推しです♪
DDとか言いつつ、実は一途なんです。自分・・f^_^;
はーちゃんの役は、伊賀出身で忍者の手解きを受けるも、地元に留まることが嫌で、東京ヘ飛び出してきた服部すみれ役。
忍者の末裔という設定で、舞台では、分身の術とかも使ったりするぞー(^^ゞ
喜劇と聞いていて、笑うつもりで観に行ったのですが、しっかり笑えました。面白かったです。
登場人物が何気に多いので(1人で4役やってる方もいますw)、前半は若干、説明的な感はありましたけどっ(^^ゞ
後半は、吉本新喜劇なノリで、めっさ盛り上がって、笑わせてもらいましたー。
全く無関係だった人達が、少しづつ繋がっていき、最後に集合しちゃう展開も好みでした。
雪の中、わざわざ観に出かけた甲斐がありましたー。満足。
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あ、そうそう。、はーちゃんは、競馬番組「一口馬主なりたガール」もやってるので、よろしく。
前回のゲストは、岩内田眞由美さんでした。
うっちーさん、今は焼肉屋のオーナーなのに、AKBにいた頃より、キレイになってたぞ(^o^;)
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さてさて、博品館劇場って、初めて行ったのですが・・
博品館というビルの最上階に劇場があるんですねー。
そして、1~4階は、トイパーク。
劇が始まるまでの時間、ココでずっとウロウロしていたのですがっ
いろんなオモチャが置いてあって、見てるだけでも、なかなか楽しいー。
カエルさん達、超絶カワユスよぉぉぉぉぉ!
萌えーっ。激萌えーっ。(*'д`*)ハァハァ・・
この棚ごと、全部買いたいっ←
【次回予告】
これぞ、DAXLEマシンの醍醐味!
でも、これが上乗せだったらなぁ・・(;^_^A