「ジャンプ」「マガジン」「漫画ゴラク」と定番の少年誌から、「モーニング」「ヤングキング」と言った青年誌。
さらには、「近代麻雀」「ペンギンクラブ」「エ■トピア」まで・・
子供の頃は、浴びる様にマンガを読んでいたケロ太です。
でも、大人になってからは、仕事に追われたり、他の趣味も増えたりで、マンガを読む量は激減。
そんな自分が、一番最近、ハマったマンガが・・
「賭ケグルイ」
これが、アニメ化され、更にドラマ化もされ・・
そして、今年の5月。オリジナル脚本で、ついに映画化!
主演の浜辺美波を筆頭に、森川葵、岡本夏美、中村ゆりか、等々
ドラマ版での熱演が光った若手俳優陣も揃い踏みで、「これは劇場に観にい行ねば!」思ってましたが・・
見逃しちゃったーっ(゚ー゚;
まぁ、DVD化されると思うので、その時までのお楽しみかな。。。
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さてさて、学生の頃は月に10日は映画館通いをしていた元日本映画ヲタクの自分。
まぁ、パチ屋には月30日ペースで通ってましたが←
映画鑑賞日記も、ブログ開始当初は観たら、即UPしていましたがっ
公開中だとネタバレにもなるし、日々更新も大変になったので・・(^^ゞ
最近は、年に数回まとめてUPとなりました。
今更感が半端ないけど、ご容赦あれ。
「放課後戦記」(土田準平/市川美織・秋月成美)
冒頭の高校の放課後のシーンからすっ飛んで、突如始まる女子高生達の殺し合い。
なんでー?この世界はどこー?現実っぽくないけどー?
といった謎な部分が、少しずーつ、ぼんやりと判ってくるのですが・・
最終的に、ぼんやりのまま終わっちゃいました。うん、消化不良。正直、よく理解出来ませんでした。
カワイイ子が沢山出てたから、何となく観れちゃったけど←
<☆>
「ラプラスの魔女」(三池祟史/櫻井翔・広瀬すず)
東野圭吾さんお得意の理系の主人公によるサスペンスミステリー。
後半に軽いどんでん返しもあったし、まずまず面白く観れたかと。
ただ、メインの2人(櫻井君&すずちゃん)が、役のイメージより少々若過ぎる印象が強かったです。
キャスティングに少し違和感がっ。あえて、狙ったのかもしれませんけどね。
豊川悦司さんの怪演は、迫力あってシビれました♪
<☆☆☆>
「ノーマーク爆牌党」(富沢昭文/石田明・矢本悠馬・長澤茉里奈)
「近代麻雀」で、20年も前に連載されていたこのマンガが、今になって実写映画化とはねーっ。
驚き、桃の木、裸単騎です←
「そうそう、こんな感じのキャラクターだったよなー」みたいに、ちょっと懐かしい感じで観れちゃいましたw
まりちゅう(長澤茉里奈)は、「咲-SAKI‐」にも出演してましたが・・
グラビアの時に見せる合法ロリ感を、映画では完全に消し去ってる辺りが、流石と言えば流石なんだけど・・
ちょっと寂しい気もあったりしてw
<☆☆☆>
「君の膵臓を食べたい」(月川翔/浜辺美波・北村匠海・小栗旬)
泣ける話なんでしょうけど、そう簡単には泣かないからねっ!と意気込んで観た結果・・
思いっきり涙腺が、ジュワンとなりました。
「世界の中心で愛を叫ぶ」以来かなー?この感触はっ。
一度きりの人生を、大切に生きなければ!と思わせてくれる傑作。
余命僅かのヒロインを演じる浜辺美波ちゃんが、クッソ可愛くて悶絶レベル。
<☆☆☆☆>
「センセイ君主」(月川翔/竹内涼真・浜辺美波・川栄李奈)
「君の膵臓を~」とは全く変わりまして・・
恋に恋するおバカなJK役を演じる美波ちゃんが、超絶コミカルで弾けまくりで、最高っす。
まさか、金八先生のモノマネが見れるとは思いませんでしたよwww
パロディーや小ネタも満載で、終始、笑いながら楽しく観れましたー。
冒頭のすき屋(牛丼屋)でのくだりとか、スゲー好きなんだけどっ(^o^;)
「咲-SAKI」-の宮永咲も良かったしっ。「賭けグルイ」の夢子も良かったしっ。
どんな役柄でも、魅力的に演じきれる浜辺美波は、今、最もお気にで注目の若手女優さんです。
<☆☆☆☆☆>
話題になった「カメラを止めるな」も観ました。評判通り、超絶面白くで、めっちゃ好きー♪
それ故に、今、思いのままに感想を書くとスッゲー長くなりそう。400字詰原稿用紙20枚を超えそうw
なので、次回(また、数ヶ月後かな・・?)に回したいと思います(^^ゞ